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旅
2019.04.11
優雅なるインド 6日間
4月5日(金)
まずは成田へ。
人生初のビジネスクラスに搭乗。
ANAでの旅も初めてでした。
ラウンジもたっぷり堪能。
シートはフルフラットでとても快適。
機内で脚を伸ばせるのがこんなにも快適なのかと。
ウェルカムドリンクはシャンパンをいただきました。
食事もおいしくいただきました。
ごめんなさい食べかけ。
4月6日(土)
日付が変わって深夜01:00ころデリーに到着。
このままデリー市内のホテルへ。
朝食は全てバイキングでした。
なかでもこのバナナがとてもおいしい。
お腹が弱い私にはありがたい食べ物です。
デリー市内観光へ。
世界遺産:レッドフォート
逆光で分かりにくいですが、赤砂岩で作られていることからこの名に。
インド門
世界遺産フマユーン廟
アグラのタージ・マハルの原型となった霊廟
世界遺産クトゥブ・ミナール
デリー南の郊外にある古いモスク。
お昼に頼んだビール!
まったく冷えていない。
日本であれば飲めませんが、不思議とそういうものだと思えば美味しく飲める。
午後はデリーからアグラへ。5時間の車移動
扉を運んでいるのでしょうか。。。
逆走車!?
3人乗り。
高速道路は時速80kmくらいで走れますので快適です。
4月7日(日)
朝食。
生野菜をがっつり食べたいのですが、水事情もあるので火の通ったものが中心になります。
野菜ジュースも持って行けばよかった。。。
今回の旅のメインである世界遺産タージマハル
とても美しい。
亡くなった愛するの妻の記憶を永遠に留めるために霊廟を建設。
建物の中に入るに靴カバーを付けます。
大理石には繊細な模様がいくつもあります。
見いて飽きない。
けど、次の場所へ。
続いて世界遺産アグラ城
1565年から10年をかけ、ムガール帝国第3代皇帝のアクバル帝によって建てられた要塞。
高さ20mの城壁が2.5kmにわたって続いている。
観光地ではほぼ客引きが居ます。
かなりしつこくて、バスの中まで入ろうとします。
この日のお昼は冷えたビール!!!
そして、ほぼ毎食カレー
世界遺産ファテープル・シークリー
昔の都です。
すべて赤砂岩でできており、王の住居が残る宮廷地区と、モスク地区からなる。
車内は人員制限なさそうです。
牛があちこちにいます。
インドの三輪タクシー「オート・リクシャー」乗ってみました。
インドではクラクションを鳴らすのが法律にあり、
ひっきりなしに鳴っています。
細い路地を抜けて、バックパッカーの泊まる宿に上からは
夕日にあたるタージマハル
高い建物がないのでかなり遠くからでも見れます。
猿も街中にいました。
4月8日(月)
旅の朝は早い。ホテルからの眺め。
写真、左奥にタージマハル。
この日はアグラからジャイプールへ。こちらも5時間くらいの移動。
ここも楽しみしていたチャンドバオリの階段井戸
8~9世紀にこの一帯を治めた王によって建造された。
幾何学的な模様が描かれています。
しっかし何を積んでいるのでしょうか。。。
お昼に食べたたまごカレー。
これがクリーミーで香辛料の効いたこれまでのカレーとは違い美味しかった。
世界遺産アンベール城
種々の民族が行き交う要衝であったため、
丘陵地帯に強固な城砦を築き異民族の侵入に備えた。
バスからジープに乗り換えます。
ぞうに乗っても行けるそうです。
写真左が今回、アテンドしてくれたsumanさん。
ワタシノ ナマエ ゴメンナサイ(笑)と言ってました。
このジャイプールは少し蒸し暑い。
日差しも強く、体感的には40℃を超えていたのでは。
夕方になっても気温は下がりません。
最終日は宮殿ホテル。
最後の晩餐。このキングフィッシャービールを何杯のんだでしょうか。
4月9日(火)
ホテルでの朝食。オムレツはその場で作ってくれます。
黄身は日本よりも薄い感じでした。
ジャイプール市内を観光。
ここでドライバーさんがおススメのラッシーのお店に案内してくれました。
写真はないのですが、めちゃくちゃ美味い。
この旅で一番おいしいものだったような気がします。
値段も日本円で¥40。ホテルや外国人向けのレストランですと¥400くらいです。
風の宮殿。
世界遺産ジャンタル・マンタル天文台。
1700年代に作られた、現在も使える日時計。
午後はジャイプールからデリーへ移動。約6時間です。
軽く夕飯を済ませ空港へ。
深夜便ですが、なんせビジネスクラスですから気分が違います。
優先搭乗となり、座っているといつの間にか寝てました。。。
4時間くら寝たでしょうか。まどを見ると不思議な光景。
朝食は洋食を選択。
帰りは7時間と早いです。
4月10日(水)お昼に日本到着です。
今回はずっと行きたかったインドでしかもビジネスクラス利用と
行く前からかなり期待していました。
そして、期待以上の旅となりました。
主要な観光地を巡る旅でしたので、地元の人の生活や文化の様子を
もう少し見たかったですがそれでもオートリクシャーに乗ってみたり、
街中のラッシーに感動したり。
時には胸の締め付けられる光景を目にもしましたがそれも含めて旅だと思います。
経済の発展が急成長で伸びており、人口では中国を抜く日も近いと聞きます。
変わることも大切ですが、インドの人々の生活には自然や伝統、
文化をとても大切にしている様子もみれました。
時間がありましたので、成田山でお参りをし
うなぎをいただてい帰ってきました。
美味すぎるよ!ここのうなぎ。日本人で良かったです。
来年はアフリカで五大陸制覇か・・・。
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